2017年02月26日

【つらい時には、幸せの赤いきつね】

カップ麺の、赤いきつね。
玉子とかまぼこをこのように配置する盛り付け方を知ってから、気持ちがつらい時に時々コレをつくります。

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本来なら、先にこのように玉子とかまぼこを配置してからお湯を注ぎ、食べる時に蓋をめくると笑顔とご対面、というストーリーで教えてもらったのですが、今回はかまぼこが乾麺の下に入り込んでしまっていたので、普通に出来上がってから置き直し。。。

この盛り付けを考え出した人がどなたか知らないのですが、ありがとうございます。

何度作っても可愛いです。
posted by はやしすみこ at 17:55| 東京 ☀| Comment(0) | 小ネタですみませんすみません | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月07日

【エコレールマーク?】

最近の糖質コントロールのせいもあってか、もともと眺めるのが好きだった、食品パッケージの原材料表記や成分表記をますますチェックする癖がついてしまったのですが、さっき初めて気付いたのです。

エコレールマーク
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エコレールマーク/

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CO2削減の環境対策として商品の運搬に積極的に鉄道を利用している企業の認定制度だそうです。ぼちぼち10年くらい運用されているようです。

そういえば貨物列車を見なくなったなーと思ったのはどのくらい昔でしょう。子供の頃は毎日当たり前のように走っていたのに。

便利さの追求と、便利さと引き換えにやってくる様々な課題との、押したり引いたり。

また、ついつい気になるマークが増えてしまった。。。

posted by はやしすみこ at 18:44| 東京 ☀| Comment(0) | 小ネタですみませんすみません | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

【言葉ひとつで変わるかも】

最近、前の晩に作ったおかずを翌日温め直して食べる時に考えます。
「昨日のおかずの残りを食べる」
あるいは
「昨日作り置きしたおかずを食べる」

結局のところどちらも「日をまたいで同じものを食べている」という状況は変わらないのですが、残りもの、と言うよりも、作り置き、と言った方が、残念な感じが減る気がします。

気分が落ちた時などに、無理矢理ポジティブに考える必要はないと思うのですが、ちょっと言葉の選び方を変えるだけで肩の力が抜けることもあるのかな、とか。

日頃から、ちょっとした物言いにできるだけ気を遣おうと心がけてはいますが、気持ちに余裕がなくなるとやはりうまくいかないことも多いです。

言葉は言う側だけでなく言われる側の人間の心の状態も左右するものだから、まだまだ改善の余地はあるのかも。

だから何、と言われると、いえ特には。。。としか言いようのない、小ネタでした。
posted by はやしすみこ at 20:52| 東京 ☀| Comment(0) | 小ネタですみませんすみません | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

【211221】

今日は、平成で言えば21年12月21日、211221と数字が良い感じに繋がってます♪


…それだけです。



小ネタですみませんすみません。
posted by はやしすみこ at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 小ネタですみませんすみません | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

【おまぬけでございます・・・】

先ほどの事です。

「私たちって、結局そもそもは怠け者なのよね・・・」

とつぶやこうと思ったら

「私たちって、結局そもそもは間抜け者なのよね・・・」

とすべっておりました。

ナマケモノ
マヌケモノ

・・・・何度言い直してもマヌケモノと言ってしまいます。
一体私に何が起きたのかしら。

小ネタですみませんすみません。
posted by はやしすみこ at 21:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小ネタですみませんすみません | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

【出血大サービス・・・】

先日、お仕事の昼休憩からの帰り道にあるスーパーの前を通ると、「もうやけくそ!○○が○○円!」というPOPが目に入りました。
かなりインパクトが強かったので、ずっと頭からそのフレーズが離れずに思考回路が廻るうち、

出血大サービス

という文字が浮かびました。

・・・そいういえば、どうして大サービスが出血なのかしら。

とりあえずネット上を検索してみると、おおよそ「赤字覚悟の大サービスの意味。赤という色から血を連想するため、そのような表現になった。」ということが書かれています。

ついでなので、国語辞典も調べてみます。

(1)血管が切れたために血が血管の外に出ること。
(2)人の犠牲をはらうこと。(ー作戦)
(3)採算の上で犠牲をはらうこと。また、原価以下で商品を売ること。(ー受注・ー大サービス)
参考:三省堂国語辞典第4版

・・・出血大サービスの語源までは出ていませんでした。

ここでふと疑問に思った点。

◆いくらお店が赤字覚悟で大サービスしたとしても、そもそも利益がでないとお店の経営は成り立ちません。
この瞬間は赤字が出ても、後々その赤字を帳消しにするだけのメリットがある、と確信するからこその大サービスでなければ、お店はつぶれてしまいます。

◆赤から連想されるものは他にもあるのに、なぜ「出血」が選ばれたのかしら。別に、「炎の大サービス」などでもいいような気がする。

・・・とすると、日本人にとっては、「出血」するということは、それを上回るメリットと結びついてるのでは?というところに思考が移行していきます。

ためしに、「赤字覚悟の大サービス」をもう一度、言い換えてみました。

「出血覚悟の懸命なるご奉仕。」

かなり無理矢理言い換えた感はありますが、・・・これ、武士ですよね。

そういえば、日本史を思い出してみると「一所懸命」(= 一生懸命)などという言葉が思い当たります。

主人のためには命を懸け、戦が始まればすぐに馳せ参じる。
戦に勝てば、主人から褒美として土地を賜り、武士はその土地に住み、作物を育て、民を増やし、繁栄してゆく。

戦で死ぬ(命を懸ける)、ということは、当時は刀で斬られるわけですから出血します。
出血を覚悟で仕えることで、土地という大きなメリットを得るわけです。

つまり、出血大サービスというのは、武士の心意気なのか。

ここでふと冷静に戻りました。
壮大な話になりすぎています。
あくまでも私の想像の域を出ていませんし。

本当のところどうなのか、結局結論の出ないまま・・・


ちなみに、「もうやけくそ!」だった大安売りは、仕事帰りにもう一度そのスーパーの前を通ったときには、やけくそ分の大安売りの在庫がはけてしまったらしく、こんどは「本日の大サービス!○○が○○円!」というPOPになり、値段も100円アップしていました。
・・・まさに、時間との勝負だったようです。

小ネタのつもりがこんなに引っ張ってしまい、すみませんすみません。
posted by はやしすみこ at 00:03| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 小ネタですみませんすみません | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

【ムシムシムチムチ】

朝の天気予報。
梅雨入り近くなった頃から毎朝キャスターさんが


「蒸しっとした1日になるでしょう」
「蒸し蒸しした1日です」
「蒸し蒸しっとした感じが強いでしょう」


などと繰り返しています。


一瞬、


「むちっとした1日になるでしょう」
「むちむちした1日です」
「むちむ(以下略)

…それはいやだなぁ…

ちょっとした違いなのにね。
時々こういう言葉の不思議に感じ入ってみたりします。



日々の徒然。
posted by はやしすみこ at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 小ネタですみませんすみません | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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