とよく言われます。
私も、怒りの感情というか、
威嚇されるのは苦手です。
しかし、時々考えるのは、
純粋な怒りとはどういう感情なのだろうと
いうことです。
私は感情が高ぶりやすく、
以前は言動に感情が丸出しになっていました。
ただ、そういった時に、相手から
「怒らないで!」と言われても、
あとから考えると、
いや、これは怒りじゃないんだ、
ということが多いです。
大きな衝撃だったり、
悔しさだったり、
悲しみだったり、
イラつきだったり、
私の中では何を純粋に
「怒り」と定義すべきか
いまだによくわかりません。
「3年A組 今から皆さんは、人質です」
というドラマが放映中で
我が家はテレビを見ないので
コンテンツ配信サービスで
私一人だけで後追いで観るのですが
最近このドラマを観る度に
怒りとは何だろうという素朴な疑問が
残ります。
人間の感情は多分、
様々な要素の複合体で流れ出てくる。
純粋に怒りだけを取り出したら、
それは一体どういうものなのだろう。
今日はとりとめのないことなど。