2月12日〜18日の会期で、銀座のギャラリーあづまにて開催された「線と展」は、無事会期終了いたしました。皆様ありがとうございました。
また来年も参加できたらいいなと思います。
今回は、新作2点を含む鉛筆画7点を出品しました。
展覧会によって鉛筆画だったり油彩画だったりと画材が異なるのですが、どちらの画材も好きなので、もうしばらくこの感じは続くかなと思っています。
今のところは、鉛筆画の方が「いいね」と仰っていただける作品が多いような気もしますが。。。
展覧会の度に、鉛筆と油彩のどちらで参加するのかお知らせしていきます。
さて、今回はこちらの絵がお迎えとなりました。
一枚、また一枚と、どなたかのもとへ、絵が旅立っていきます。
お迎えくださった方が絵を楽しんでくださることを思う喜びと、私のもとから居なくなる名残惜しい気持ちと、色々な気持ちが混じり合います。
それでも、絵が旅立つ度に、「この一枚」を選んでいただいたご縁を感じたいと思います。
ありがとうございます。