空がモチーフのアクリル画で、その空の下に広がる様々な情景を描いた作品です。
永井さんは私が初めてデッサンを教えていただいた先生で、しばらくご無沙汰をしております。。。
通りから見えるスペースの奥にもう一部屋あって、そちらに小作品がまとまっていました。
やはり空というのは、描いても描いても描き続けたい存在なのかもしれません。
私が今、空スケッチをしていることは、特に先生に影響を受けたわけではありませんが、「ただ無心に空と向き合う」のはやはり難しいな、と改めて感じました。
絵とまっすぐに向き合うこと。
日々、新たな心で臨めるようになりたいです。
【永井夏夕展】
会期:2017年9月29日(金)まで
時間:11:00〜18:00
場所:新生堂
住所:東京都港区南青山5-4-30
交通:東京メトロ地下鉄「表参道」駅B1/B3出口より徒歩10分
今日はソラスケはできませんでしたが、展示を拝見した直後の表参道の空。
秋の空ですね。
表参道駅への道すがら、スパイラルホールにも寄りました。作家仲間や自分の好みのタイプの作品を見るのに偏りがちなので、時には違うタイプの作品からも努めて何かを吸収してゆかねば。
この後、下北沢の空スケッチ展会場に向かいました。今日はたくさん歩きました。