2016年11月14日

【明日11/15で第42回現代童画展が終わります】

上野の東京都美術館で11/9〜開催していた第42回現代童画展。
明日11/15(火)で会期終了となります。
最終日は、入場受付が13:30終了、14:00にはお客様のお進み具合を見て閉場いたしますので、明日お出かけ予定の方はお早めに会場までお越しください。

今年も無事、F100号の油彩画を出品することができました。
童画展にお越しくださった方が、私の絵の写真をお送りくださったのでこちらに貼ります。

sumicohayashi_42th.jpg
「いつの日か、祈り届くまで」F100号 油彩

毎年この時期になると、現代童画展じたいが規模の大きな展覧会のせいか、「これでまた1年が終わるのだな」というしめくくり感が強く感じられるようになってきます。

それと同時に、現代童画展に関わるようになってからのことを繰り返し思い出します。在籍年数は増えていくので、当然のように、年々思い出すことのボリュームも増えていきます。

初めて一般応募したのが2000年のこと。
P40号のアクリル画をひとりで担いで、電車を乗り継ぎ上野まで搬入しに行きました。

初応募で初入選をいただき、それから会友推挙まで7年、会員推挙までさらに5年。
一般応募の時も毎年入選していましたが、ずっと特に賞をいただくわけでもなく、地味な活動が続くままに、気付いたら16年です。

ここ何年かは会の運営に関わる作業担当も結構増えましたし、会のメンバー同士で会以外の場でも交流する機会が発生するなど、現代童画会は何となく私の日常の一部分になっています。

最近、公募団体に所属することや公募展そのものの是否などが、ネット上で話題になるのを見かけると、ある部分は共感したり、ある部分は悶々としたり、複雑な想いが心を通り過ぎていきます。

そして、今年の作品もだいぶ悩みながら描いたものになりました。

絵を描いていると、多くの人は色々悩んだり迷ったりする時期があると思います。
ある程度、出品回数や点数が増えると、色々な人が色々なことを言ってくださるので、作家として周囲の意見に左右されるつもりはなくても、膝を正して話を聞いているうちに、評価の洪水に押し流されそうになったりもします。

ただ、今の私は、自分でも悩みすぎだと思っています。
そろそろ、この闇雲な状況から、自分から抜けていかなければならないです。
posted by はやしすみこ at 22:33| 東京 ☀| 現代童画会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする