2015年02月19日

【何でも奥の意味が存在すると考えてしまう悪い癖】

最近、私に油彩の指導をしてくださった方が、ある日ふと。

油絵っていうのは、一度絵の具を置いたら取り返しがつかない。置いた絵の具は無かったことにならなくて、あとはひたすら重ねていくしかなくて、うっかりぐちゃぐちゃにしてしまう。

というようなことを仰いました。

もちろん、きちんと手順を考えて絵の具を置いていけ、ということです。

それから何週間か過ぎて、今朝ふと。

それってまるで人生と同じ。

と思ってしまった。

人生って、何か事が起きたら取り返しがつかない。起きた事は無かったことにならなくて、あとはひたすら生きていくしかなくて、うっかりぐちゃぐちゃにしてしまう。

何にでも奥の奥に別の意味というか暗示があると考えてしまうのは私の悪い癖です。

でもそういうことを考えながら今朝は筆を握っていました。

下絵もなく描き始めて、一度失敗してまた下絵もなく描き始めている一枚の小さな絵。

未完成状態の一部分です。

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この子はぐちゃぐちゃにならずに仕上がりますように。
posted by はやしすみこ at 10:57| 東京 🌁| Comment(0) | もの想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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