−−−−−−−−−−−−−−
「榎~enoki~画塾展」
期日:2015/2/20(金)〜3/3(火)
時間:12:00〜20:00(最終日18:00まで)
場所:ドラードギャラリー
住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町517ドラード和世陀103
参加作家(DM記載順/敬称略)
榎俊幸/岡本真実/小原聖史/清水のぶ子/波多正木/はやしすみこ/樋川豊/藤木あみ/ Fumico/ Yurico
−−−−−−−−−−−−−−
本グループ展を企画したドラードギャラリーで、2014年11月より開催されていた、画家 榎俊幸氏による画塾「榎塾」。第1回は榎氏独自の下地に混合技法による人物画講座、第2回は箔押しと砂子の手法による作品制作講座でした。
今回のグループ展は、榎俊幸氏の作品と、画塾の受講生が学んだ技法で制作した作品で構成される展覧会です。
私は第1回の人物画講座のほうを受講し、アクリル絵具+モデリングペーストの研磨下地にアクリル絵具+水溶性油絵具で描く技法を学びました。
今回の画塾展では、石膏像(少女の胸像)を描いたものを2点出品いたします。
榎先生のアクリル下地は、なめらかに研磨しながらも独特の風合いが得られるもので、初めて「下地を活かして描く」ということがどういうことなのかを強く実感できた気がします。乗せている油絵具の層はごくあっさりしていて、下地がかなりの面積で表出したままですが、石の地肌のような風合いが思いのほかマッチングしているのではないかと思います。
今回の出品作は、サイズはF0で小さいですし、絵柄そのものもシンプルで地味かなとも思うのですが、これからしばらくこの下地で石膏像を描き続けてみたいと考えています。ぜひお立ち寄りいただければと思います。

