何日かに一度のペースですが、ウォーキングを続けています。手足にウォーキングダンベルなどの負荷をかけて、毎回、その日の思いつきの道順と距離で歩いています。
おかげで地元の道を色々覚えます。路地もちょこちょこ入り込んでみたりして、色々な発見をします。
先日は、ずっとお気に入りだった樹が、駐車場の拡張で根こそぎ無くなってしまったのにがっかりしたのですが、今度は大きな柘榴の樹を見つけました。
見事でしょう?( ´ ▽ ` )ノ
柘榴の樹は、母方の祖父母の家にもあって、子供の頃は季節になるとよく食べさせてもらいました。柘榴と言えば酸味の強い果実ですが、あの柘榴の実は案外甘みが強くて好きでした。いまだに、柘榴は好きな果実のひとつです。
ギリシャ神話では、柘榴の実を食べたペルセフォネは一年の半分を冥界で過ごさなければならなくなってしまう、死を暗示する果実でもありますが。。。。
こんな立派な実を眺めたのは久しぶり。
スマホのカメラで、何だかいっぱい写真を撮ってしまった。。。
また、近日中にこの樹を眺めにこようかな。