2012年05月10日

【2012年5月のクロッキー勉強会 - 移動アトリエうみねこ】

4月より「移動アトリエうみねこ」としてリニューアルしましたクロッキー勉強会、5月の日程が決定しました。
これまで「興味はあるんだけど難しそう」と思っていた方もぜひ思いきってご参加ください。
移動アトリエうみねこのクロッキー勉強会は、初心者の方を中心ターゲットとする勉強会です。

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【開催概要】
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☆ 2012年5月29日(火) 14:00〜16:00 (入退場含めて2時間)
☆ 新宿駅から徒歩圏内のレンタルスタジオ(ご参加の方に詳細をお知らせ)
☆今回のお題は、「絵になる角度をさがしてみよう」です。
☆ご参加お申込およびお問い合わせは、「移動アトリエうみねこ」のWebサイト http://atelier-umineko.jimdo.com/ から受付いたします。

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一般的なデッサン会、クロッキー会では、同じポーズを複数の角度から描くことはできません。
もちろん、例えば「20分で1ポーズ」の場合に、5分くらいずつ場所を移動しながら描いていけば、正面から、後ろから、横から、といった様々な角度から描くことはできますが、他の皆さんが集中している時に場所を移動するのも遠慮しますし、1方向から描くのにすっかり集中してしまったりなど描きづらいですよね。

そこで今回は、一人が5分ずつ連続して同じポーズを行い、描く側も5分ごとに場所を移動して、さまざまな角度から描いてみるというクロッキーを行います。

いくつのパターンを描けるかは参加人数にもよりますが、最低でも正面から、後ろから、の2方向からのクロッキーを行いたいと思います。
全体の人数が少なく時間の余裕を持てそうな場合、横からという角度も加えます。
当日の構成は、ご参加人数が確定してから最終決定し、当日の勉強会の最初に皆様にご説明いたします。

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今回のお題について、補足。。。

誰にでも「描きやすい角度」というものは存在しますよね。たとえば人の顔を描くだけでも、左向きの横顔の方が、右向きの横顔よりも描きやすい・・・という描きぐせがあります。
描き手が右利き、左利き、かどうかも描きぐせに影響しているのではないでしょうか。
かく言う私も描きぐせがあります。

しかし実際に作品を描く場合、「描きやすい角度」よりも「絵になる角度」を考える必要があります。「絵になる」というのは「意図した表現を実現する」という意味です。
同じ寝ポーズでも、真横から描くのと、例えば天井から見下ろしたように描く、頭を手前に、足の裏を手前に、と変えると、絵の中で表現できる空間が異なってきます。

特に、いつも同じ角度からの人物を描いている人は、同じポーズをいくつもの角度から改めて見てみると、思いがけない面白い形を発見することがあるかもしれません。
今回のお題は、そういったモチーフの見方のひとつの提案となればいいなと思います。
posted by はやしすみこ at 11:30| 東京 ☀| Comment(0) | 人物クロッキー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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