2011年05月13日

【油絵を習い始めました】

油絵を習う。作品描いているのに今更?と思われた方もいらっしゃるかも。
でも、習い始めました。透明技法の講座に。
普段から透明技法で制作をされている画家の先生が教えてくださいます。

ここのところ、油彩+テンペラの混合技法で制作される作家さん、増えたと思います。今がそのブームというのでなければ、私がそのような作家さんの各種展覧会に伺う機会が増えたのです。

油絵というと一般的には厚く盛り上げた独特の質感というイメージも強く、画材の性質を生かした技法のひとつとは思います。
しかし混合技法の作品の原画を多く目にすることによって、私は「こういう、飴のように滑らかでつややかな画面が好きだったんだな」と改めて自分発見し、今年になって油彩に移行した際には、是非「滑らかでつややかな」画面を目指したいと思った次第。

自分なりに本を探したり、ネットを検索したり、思ったように描いてみたり、はや4ヶ月。その間満足するような感じに展開したかというと、そうではなく。

いまいち、コツがわからないんですよ。
下地の作り方ひとつ取っても基礎的な方法を知らないから、色々な方が色々なことをおっしゃるので「どこが外しちゃいけないポイントなの?」と混乱してしまうし。
ツルツルの表面に絵の具を乗せると、当然ながら筆の跡が残ってしまい、それをどうすることもできないし。

先日、ある方から「先生に習ってないの?油彩って独学できるものなの?」と言われたのですが、確かにそれっぽく描くことは習わなくても可能です。だから、「できますよ」とは答えたものの、本音では、専門的な部分に少しでも踏み込みたいと思った場合には、やはり実技を含む指導が必要なのではないかと思います。

我流、というのは好き勝手にやるということではないのです。
基礎があって、そこに自分なりのアドオンをして、結果、我流が生まれるのです。
・・・と最近思うのです。

やればやるほど、「??????」は増えるばかり。
それで、運良く透明技法の先生の講座を見つけたので、通うことにしました。

まだ第一回めの講義に出席したばかりで、実技も板の木目を膠で止めただけの段階なのですが、早くも「!」なことがたくさん。
今の段階から、自分の制作過程で見直さなければならない点がいくつかみつかりました。

ひとまずは、手持ちの油絵具の再確認から・・・。
頑張れ私。
posted by はやしすみこ at 08:54| 東京 🌁| Comment(0) | 展示会・活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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